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サービス概要

【消防設備点検】消防設備が使えるか?

消防設備点検自火報のイメージ画像

もしも火災が起こってしまったらどうするか。消防設備が設置されていなかったり作動しなかったらどうなるか。 歴史をたどると多くの犠牲者を出していることがわかります。犠牲者が出るたびより安全な基準が適用され、技術革新や研究の成果、 先人の努力により火災による犠牲者は大幅に減らすことができました。しかし、火災はなくならず、犠牲者もゼロにはなりません。私たちは施設を使用する 皆様が安心て素晴らしい時間を過ごすために、そして、起こってしまった火災に対し少しでも被害を最小にするお手伝いをさせていただいております。

【防火対象物点検】防火管理に問題はないか?

防火対象物点検のイメージ画像

防火対象物点検報告は一定要件を満たす建物やテナントに必要になります。この点検は建物やテナントが消防法令通りに使用されているかをチェックしていくものです。過去の火災事例から被害を最小にするために重要な点検です。 例えばチェック項目は、防炎物品を使用しているか、火器の管理ができているか、防火管理者の選任や、消防計画どおりの訓練がなされているかです。

【消防設備不良改修工事】修理・改修

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消防設備の不良箇所を改修します。使用期限が定まった消火器や消火栓ホース、蓄電池や触媒線の交換、定期的に耐圧試験が必要な連結送水管や電気系設備の バッテリー交換等軽微なものから自動火災報知設備の不良や断線調査と多少困難のものも対応しています。

私たちはメンテナンスで限りなく長期間使用できるようすること、不具合が発生した場合にお客様発注から改修工事までの期間を最速で実施できるよう自社施工で 努力してまいります。

【連結送水管耐圧検査】竣工から10年・後3年毎 

連結送水管耐圧検査のイメージ画像

連結送水管は火災時に119番通報をうけた消防隊が地上から消火用水を各階に送り込むための配管です。 例えばこの配管に漏れや腐食があった場合水が漏れ適正な消火活動ができません。被害を最小限にするために 大変重要な消防設備です。耐圧試験は空気または水を配管内に送り込み、規定の圧力を加え3分間計測し漏れがないか確認します。 通常1階に設置されている送水口から屋上に配管末端であるテスト弁まで水を送り規定圧力値を計測します。

連結送水管の耐圧検査はビル竣工から10年で1度実施することが義務付けられ、その後は3年毎の耐圧検査が必用になります。

【ホース耐圧検査】設置から10年・後3年毎

消火栓ホースのイメージ画像

消防用ホースは【屋内消火栓用ホース、屋外消火栓用ホース、連結送水管用ホース、動力消防ポンプ用ホース】設置から10年経過後ホースの耐圧試験が必要になります。 劣化したホースは継ぎ目やパッキンから漏れを生じ消火活動に支障がでるため法令により義務付けられています。

連結送水管の耐圧検査同様ホース設置から10年で1度耐圧検査が必要になり、その後は3年毎の耐圧検査が必用になります。 ホースは通常2本1組で設置されています。耐圧試験は給水側、吐出側両報の金属結合部をホース耐圧器にかけ耐圧試験を行います。

【消防署査察指摘事項】改修相談及び改修業務

消防署査察対応のイメージ画像

建物の場所や規模によって異なりますが、数年に1度管轄消防署による査察あります。ビルを使用する上で防火防災上安全に維持管理できているかどうか。 消防査察は火災の予防または火災による被害を少しでも小さくすることを目的としています。建物が適正に維持管理できていればよいのですが、 設備に不良があったり、防火扉や防火シャッター周辺や避難経路上【階段、通路】に物品があった場合問題として指摘を受けることになります。 少しでも安全に建物を維持管理するために必用な事柄についてお手伝いをさせていただいております。

【店舗、ショップ、テナント等】 消防設備設計、設置業務

消防設備設計、設置のイメージ画像

テナントに新しく入居する場合やレイアウトを変更する場合、安全に建物を使用できるように法令により適正に消防設備を設置することが義務化されています。 消防設備は目的べつに多数存在していて、火災を感知する自動火災報知設備、消火活動に使用する消火器、屋内消火栓、スプリンクラー、避難に使用する誘導灯 避難器具【避難はしご、緩降機】などがあります。これら設置には消防署の許可が必要になり設置後には消防署による検査を受けます。

私たちはお客様の大切なお店を、消防設備の設計から最終検査までお手伝いさせていただいております。